11月25日(土)岸和田市総合体育館にて行われた「第23回全日本フットサル選手権 大阪大会」最終日（決勝戦）の結果をアップしました。
ヴァクサ高槻とシュライカー大阪サテライトの対戦となった決勝戦は、DUARIG Fリーグ2017/2018 第26節（シュライカー大阪vs名古屋オーシャンズ）の前座試合として行われました。また、シュライカー大阪のアリーナDJ（MCコウゼン氏）による選手紹介や入場演出など、今までにない多くの試みを行いました。
試合は、8分にシュライカー大阪サテライトが先制するものの、直後にヴァクサ高槻が同点に追いつくと、それを皮切りに4連続得点を奪い、優位に試合を進めます。前半を4－1でヴァクサ高槻がリードして終えると、後半もヴァクサ高槻の勢いが止まらず、後半最初のゴールもヴァクサ高槻でした。しかし、シュライカー大阪サテライトも諦めることなく、これ以上離されないように取られては取り返していきます。
そして、シュライカー大阪サテライトがFP#10計盛良太選手をGKにしてパワープレーを始める。すると、その計盛選手が36分08秒にゴールを決めると、そこから3連続得点を奪い、1点差に詰め寄ります。
残り時間は、1分54秒。ヴァクサ高槻辻崎監督はたまらずタイムアウトを取り、流れを止めにかかります。同点を目指してパワープレーを続けるシュライカー大阪サテライトですが、残り58秒、ヴァクサ高槻GK#70戌谷進選手に無人のゴールへ蹴り込まれ、再び2点差とされてしまいます。シュライカー大阪サテライトは最後まで諦めず走り続けましたが、このままヴァクサ高槻が8－6で勝利を収めました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
また、優勝したヴァクサ高槻は、関西大会（2018年1月8日(月祝)：大阪市中央体育館、1月13日(土)：西宮市立中央体育館、1月20日(土)：西宮市立中央体育館）に大阪府代表として出場します。
引き続き、熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
＝＝＝＝＝
■第23回全日本フットサル選手権 大阪大会 決勝戦
ヴァクサ高槻 8－6 シュライカー大阪サテライト
▼行事予定
第23回全日本フットサル選手権 大阪大会